海外の友人

留学していた時の友人からメッセージがきた。

彼はアメリカ人で、あちらもコロナで大変な様子。

ロックダウンで車も運転できないらしい(切符切られる)

 

こちらも緊急事態宣言が出たとはいえ、

アメリカに比べたらマシなようだ。

こんな時、免疫力を高める食事やどんな食材を取るのがいいかと思うか聞いてみたところ、

 

ワサビは効きそうだが、どうかな?

ときた。

ワサビ…

確かに辛いけれども。

あんまり効果は…

私の考えでは、ワサビより生姜、なのだが。

 

思うに、50歩100歩の食材の意見交換となった。

もうピリ辛くらいの食材では

太刀打ちできないのはわかっている。

でも人間という生き物は、

ピリ辛なら、もしかするとひょっとしたら、何らかの消毒になるんじゃないかという

安易な考えを持ってしまいがちだということが、国を越えて、文化を越えて分かったことであった。

お互い、十分な睡眠や食事をとって、生活にも十分気をつけて、コロナを乗りきろうという安直ファジーな結論に至った。

 

早く終息してくれ。

休校

緊急事態宣言が出て、やはりゴールデンウィーク明けまでは休校が決定してしまった。

がーん。

やはり今のこの時期に仕事開始しなくて良かった。

 

習い事も図書館もエステも

すべて無しの

引きこもり生活。

何をして1日を過ごすか。

それが問題だ。

 

私はKindleAmazon

本を購入しまくり。

資格勉強にこの膨大な時間を当てるつもり。

最近取り寄せたのが、

ブロトコールマナー検定用の本と

ナチュラルビューティースタイリスト検定の本。

なんか面白そうと

買ってみた。

買ってみたはいいが、

まだ開いていない。

積ん読中。

YouTubeでハンズクラップ動画で親子揃ってエクササイズしてみたり。

 

いやはや暇よね~

ほんと暇よね~

状態。

桜が満開のとてもいい季節に、

引きこもり二人。

お気に入りのスタバもやってないし、

先取り学習しつつ、

時間を有効に使おう。

 

一番大切なもの

夜になり、子供が寝たあとは、いつもジンジャーレモン入りのお白湯を飲みながら、リラックスするのが毎晩のルーティーン。

本棚からその日の気分の本を選び、好きな読書したり、これからあれしたいこれしたいのチャレンジ欲が出てくるのを感じたり。

最近はMICHAEL GATES GILLのHow starbucks saved my lifeを読んでいる。

10年以上前に出版されたけど、ベストセラーのようだ。

ほっこりするおはなし。映画にもなったみたい。上流階級の有名大学出身で、勤めた企業もアッパーだったが、50代半ばでリストラされ、脳腫瘍ができ、家族とは別れた主人公が、ひょんなことからスターバックスで雇われ、働くこと、人生において本当に大切なものは何か、を掴んでいくストーリー。実話。

オススメです。

 

多分本当にしたいことっていうものは、極シンプルで。

もし、自分が今日から一年後に確実に死ぬとしたら、何をしたいか、カウントダウンされている今から何をするか、

を、自分に問うてみた。

 

出て来た答えは、

今以上に、子供とたくさん過ごしたい。

思い出を沢山残してあげたい。

手紙やビデオレターを作りたい。

家族で沢山笑ったり出かけたり、楽しいことをしたい。

私がいなくなった後でも、記憶に残るように。

 

そんなことだった。

いや、今、してることやん。

休校になってからも、べったりべたべた。

いやその前からもだけど笑

育児に全力やん。

無意識では、本当に自分がしたいことを自分は今してるんだなと改めて認識した。

 

あれしたいこれしたいっていう欲は枝葉のことで。

確実にくる(と思っている)明日を信じているからなわけで。

なんなら一年後、三年後、五年後だって同じような日々が確実にくることを盲信しているからであって。

何の保証もない上に、未来を信じるのが人なんだな。

ということを思いました。

いや、資格勉強はするけども。

未来の自分のために。

死なないし(多分)

 

一年後死ぬのがあらかじめわかっていたら、

自分の為の勉強も将来の為のお金の運用もエステに行くことも、やらない。確実に。

意味なさすぎて。

将来の延長線上のためにやりたいことや、やるべきことってのはある。

現代人が見落としがちなポイントでもあるなぁと暇な主婦が思った。

働いて、ご飯食べて、寝て…

仕事、家事育児に忙殺されていた時には

全く考えもしなかったな。

 

いまあることは当たり前なんかではなく、

感謝すべきことなんだなぁと

思いました。

ちゃんちゃん

 

休校から春休み突入

やーっと春休みが始まった…

郵便で学校の春休み課題と三学期の通知表を受けとる。

学校側から配布された休校中のプリントはとっくに終わってしまったし、早くこないものかと待ち望んでいた。

自宅学習では某通信教材をしているのだが、それももうすぐ終わりそう…

コロナめ…!本当に早く終息してほしい。

 

とはいえ、今の現状では、

始業式も先伸ばしになりそうな予感。

 

私立小って電車通学が殆んどな為、学校開始もかなり討議されている様子。

公立もそうなのかな。

徒歩通学とはいえ、一クラス30人としたら結構な印象だけれども。

近所では、同じ学校の友だちと外で遊んだりしている子どもたちが多い。

 

休校になって外出自粛しなきゃいけないときにもやっぱり遊んじゃうのもわかる。

ずっと家にいるのもストレス溜まるよなぁ。

公園行こうぜ!

なるよね、そりゃ。

 

学校からは休校中の自宅での過ごし方がかなり明確に提示されてきているので、こちとら破るわけにもいかず。

To do リスト的な毎日だ。

朝は午前学習に当てましょう。

午後からは縄跳びの練習や体を動かすこと、お家のお手伝いや読書をしましょうなど。

生活、音楽、図工などの動画配信やタブレット使用の学習課題リストもメールで送られてくる徹底ぶり。出来たら表にチェックをするのだ。

不用意な長時間外出や遊びは避けましょう。

遠出もなしよ

なことは言わずもがなの圧。

遊ぶための休校ではない。

が、ひしひしと伝わってくる文面。

 

頭ではわかってるんですけどね~(汗)

電車に乗ってどこか遊びに行きたい衝動。

まぁ図書館も遊園地も閉まってますが。

美術館もやってないだろーな。

実家に帰る手もあったのだが。

まさかこの状態で不特定多数の人数がいる駅に行って新幹線乗るとか恐ろしくてできない。

とりあえず電車には主人しか乗っていない現状がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

茶道の習い事

茶道の習い事に通って早、半年。

初級の許状を頂きました❤️

 

茶道って今、ここにあることに集中することが求められる習い事だとおもふ…

所作にも一つ一つ順があり意味をもつ。

(初級レベルだと間違えないように一つ一つこなしていくのが大変ですが…)

元々、歴史を辿れば禅の意識が入っているのもあるし、今、ここにある己の意識と相手への敬意。

この二つの調和されていく空間を感謝を持って楽しむものではないかなぁとうっすら思うのです。

私はまだまだ自分のお手前だけで精一杯だけれども、

お手前の成長と共に、自分だけではなく相手がいる空間、共にいまここ。をわかつ瞬間を感じられるようになっていけるんじゃないかとの期待です。

 

人としての成長も同じだな。

自分だけを最上位に持ってこない。

最上位なのは共々にあってこそ、の視点。

学ぶことが多い。

それが欠けると、まさに独りよがりだな。

私も気をつけねば。

 

小学校受験~保育園か幼稚園か~

よく話題になる共働き家庭の小学校受験で、幼稚園か保育園か問題について。

 

これ断然、幼稚園です。

保育園がいいとか悪いとかではなく、

お母さんご自身に時間があるかどうか。

本当にこれに尽きると思います。

 

バリキャリ母の場合(ゆるキャリでも)

圧倒的に専業主婦に比べて、子供にかけられる時間数が少ない。

私自身もフルタイムのワーママをしていた時期があるのでわかりますが、

9時から5時の定時で帰れたとしても、

そこから未就学の子供とふれあえる時間てせいぜい4時間ほど。明日もあるし。

その間に家事もやって~お風呂にも入って~だと本当に時間自体がない状況です。

日々の生活をまわすだけでいっぱいいっぱいじゃないかな。

私の周りにも小学校受験の為に仕事辞めたわという方々いますね。

が。

最初から仕事をしていて、乗りきってきました!というお母さんもいることはいますが、かなり少数だと思います。

ほぼほぼ皆さん専業主婦ですね。

それに幼児教室って基本は平日の3時半開始~などワーママにはきつい時間帯で開かれています。

土曜日も枠はありましたが、本当に働いているお母さん用って感じです。

それもすぐ埋まるみたいですが…

 

シッターさんとか他のご家族の方のサポートがないと厳しいかなと。

家庭教師の先生をつける方もいらっしゃいますが、やはり母親と何をしたか、頑張ったのかの方が重要な気がしますね。

精神的なプレッシャーや不満?でよく幼児教室で泣くお子さんて、母親の付き添いがなかったりしていた記憶があります。

 

乗り越える子は乗り越える気がしますが。

個人的には断然幼稚園だと感じます。

私立小ママの人間関係

入学してみたら、気になるママ友などの人間関係。

結論はつかず離れずとても快適であるということ。

保護者会や授業参観などの行事では顔を合わせると近況だったりを話したりしますが、煩わしいお付き合いなどは皆無です。

親にとっては、ほんとに楽!

住んでいる場所がそれぞれ違うので、平日には遊べないし、一緒に遊ぶとなっても長期休暇の時くらい。

 

幼稚園の時の濃厚なママ友関係と比べたら、天国に近い笑

当時は割りきってお付き合いはしていましたが、もう一切連絡取ってないですね。

煩わしいわw

 

元々ワーママだったので、ママ友などの交友って元来不必要というか、自分自身は。

それを無理矢理、環境に合わせて型にはめた形だったので、結構しんどかったです。

さっぱりいきたい派。

 

今はそんなさっぱり関係&民度も高い方々で安心してます。みなさんしっかりされているし、各ご家庭において、学校の教育ビジョンも共有できている安心感というのかな。

そんな印象です。

でも私立によるのかな~

うちは良かったなと思います。