小学校受験対策6~親子面接~
我が家の場合、一番頭を悩ませたのが、親子面接でした…。
子どもは大丈夫なんです、ばっちり。
親が…っていう笑
特に主人がロースターターで、スイッチが入ったのが、受験日の2ヶ月前あたりから!
いや、本当にどうなることかと思いました。
が、ここで本気の対策が取れました。
そもそも、受験自体にそこまで乗り気でないお父さんの場合、なかなか重い腰をあげない。
うちはまさにそれでしだが、
学費は私側が負担していくため、受験自体つべこべ言わさない圧はあったと思います笑
さっさと協力してよ的な何かがw
だから言えることも多かったですね。
やはり経済的な部分でどちらが負担するかって発言力違ってきますしね。
ですが。本番は別。
小学校受験においては、ご主人が面接では見られると言われていますが、本当にそうでした。
いや、彼は大黒柱は大黒柱だけども、学費は私だと言いたくなるくらい、そのくらい父親が集中して見られます。
先生の視線や体の向きと質問内容が父親、母親は全然違うんです。
大体、志望動機はお互いに聞かれますが、
我が校の教育理念についてどう思われるか、
大切にされている教育についての価値観は、
父親の仕事(会社名も)
学費負担は問題ないか
日頃お子様に対して心がけていることなど
核心にせまる質問は父親に向けられます。
母親は子どもの生活一般に関して問われることが多く、アレルギーはあるかやどんなところを伸ばしていってあげたいか、など。
いやいやちょ、
学費は私の方が。(二回目)
私に聞いてよ!
なんてことは微塵も見せませんよ、勿論。
言いたくなるけどね笑
次は面接の対策方法について書いてみます。