小学校受験対策5~行動観察~
もうタイトルからして行動観察って笑
そのままでしょっていう。
思い出しながら書いてみます。
行動観察の考査って要は、
お友達と仲良くできそうか、協調性はあるか、挨拶はきちんとできるか、靴は脱いだら揃えられるか、しっかり集中してお話を聞けるか、その際に手足をブラブラしないか、静かに姿勢正しく座っていられるか、先生の指示を聞いてその通りに行動できるか、です。
以上!
って早すぎw
これ、全ては親が教えておくべき躾の要素だと思います。
いけないことはいけない。
これをしたら、相手に失礼にあたる、とか。
もちろん幼児教室でも教わります。
模試での行動観察の項目は20個くらいありました。
私が上記に書いたのはざっくりとしてる。
ちなみにうちは毎回満点でしたね。
女の子だからというのもある。
それって特段、いつも親が躾に厳しいのではなく、子自身が学ぶ子だったから。
小学生用のルールやマナー本などでも。
もちろん口頭でも教えています。
公共での場所、公共でのバスや電車でのマナーなど。実際に体験したりしながら。
お箸の持ち方やリボンの結び方など、出るところは試験にも出ますよね。
当たり前のことが問われる。
でも男の子より女の子の方が、ルールを守る、場面場面できちんとしようとする意識は高いですね。性差なんでしょうけども。
入学後を見てもそう。
授業参観でも、女の子はみんな本当にしっかりしてるなと、男の子は元気だな笑 と思わせられます。
ちなみに、ハンカチティッシュを持っているかのチェックも本番試験にありました。
あるところは、面接の際に紙ゴミをちょっと落としておいてそれを拾ってゴミ箱に捨てられるかどうかのチェックもしたみたいです。
ゴミを自然に拾って捨てるかどうかの考査。
怖w
もう、一言しかない。
躾ですよね。
うっかりスカートやシャツで手を拭かないように日頃からしないとですね笑