管理職
現在管理職ポジションにいる主人。
今週土日は新しい案件の仕事。
朝早く、出勤していた。
毎年自分の評価を上司から頂くのだが、
今回Aプラスという好評価だったらしい。
帰宅したその夜は、嬉しさからか
内心小躍りしていたのが
透けてみえる。
Aプラスを何回口にしたか。
マネージャーとして、部下を監督や教育していく立場というのもわかる。
現状、忙しく、大変なのもわかっている。
でも。
良かったね。
へぇ~
頑張ったね。
くらいの声がけくらいしかできなくて。
もっと労いの言葉をかけてあげられれば良かったとも思う。
本音は、
その評価、
私が家事育児、自粛期間の学習、学校関連、家のこと、全部巻き取った上での評価だと思うんだけどね?
私がいるから、あなたが思い切り仕事できてるんだよね。
と思う自分もいる。
あー働きたい。
休校があける
学校がやっと再開!
一時はどうなることかと。
今月から時間差&学年別登校が始まり、まだ週に2、3日の登校日ではあるのだけれど。
通常授業に戻れる日も近いとのこと。
良かった…😭
怒涛の自宅学習日は約3ヶ月。
大変だった。
よく頑張った、私。
この家での引きこもり期間は
断捨離をしたり、
食生活を変えてみたりと
色々すっきりできたことも確か。
また今月から頑張っていこう。
専業主婦業の葛藤
相変わらず専業主婦。
いい加減、外に出たーい!
コロナさえなければ、動き出していたハズ…
なんてことを少しおもう。
まあ、子供が休校中の今は
働くこと自体、論外ではある。
子供が通っている学校は動画配信などがあり、それに沿って学習を進めていくわけだけども。
なんていうのか、結構ざっくりしてます。
オンラインで進めてもいいんじゃないかと思うんだけど、それはしない。
いや、時間決めてZOOMのオンラインした方がいいと思っているんだが。(通っていた英語の習い事はzoomに切り替わっているし)
なんだかね、
校風の根底にあるもの、も関係していると思う気がするのは私だけ?
母親=専業主婦前提の学校。
うん、確かに面接の時に聞かれたわ。
お母様は働いてらっしゃいますか?
これからは働く予定はございますか?
母が専業じゃないと、成り立っていないとおもう。
少なくともうちの学校は。
毎日の家庭学習のプラン設計から、提出するプリントの数々、今日何をしたかなどの日記、植物の観察…
専業主婦の貴女が監督し、学校の代わりに見るのですよと言われている。(ようにみえる)
仕方ないのだが
まさかそんな風に丸投げされるとは…(小声)
って感じに思ったのも確かで。
通常の長期休み(夏休み、冬休み)ではないから
通常授業ができないなら、それに見合う付加価値を学校側は提供するものだとも考えていた。
もっと言えば事実、学費は引き落とされているしね。
何を今更。
私立小はそんな側面もあると知っていたではないか、との内側の声もあり。
今日に至る。
免疫力を高める食事
パレオダイエット開始から一週間が過ぎようとしている。
肉、魚、野菜類(ジャガイモ除く)、ナッツ類、卵、オリーブオイル、海藻、ハーブ類のみの食事方法。
加工食品や添加物は一切なし。
めちゃくちゃ体調がいい。
な、なんなんこれ?ぐらいにいい。
エネルギーが沸き上がる様な感覚というのか。
お通じも毎朝、朝食後にすぐ完了。
気分が落ちるとか、塞ぎこむのが一切ない。
(よくpmsにあるやつ)
体の細胞が喜ぶ食事法なんだとおもう。
昨日から免疫力アップの栄養素と食材について調べはじめた。
日常、日々人間の体は様々なウィルスに触れてはいるが、免疫が私たちの体の中で戦ってくれている。免疫細胞というやつだ。
その免疫細胞活性化の為には、ビタミンAが必要らしい。
抗酸化作用のあるビタミンACEについては知っていたが、正直そこまで関心がなかった。
で、このビタミンA。
全ての食品の中で含有量がトップなのが、
鶏レバーなのだが、
1日3グラムくらい摂取すれば足りてしまい、
それ以上食べると過剰摂取となるらしい。
毎日少しずつ食べるか、一週間に一度ニラレバや焼き鳥を食べたりするか、という方法になる。
もう1つ優秀なのが、
焼きのりだ。
この焼きのり、ビタミンミネラルの宝庫で強い抗酸化力で体を感染症から守る。
のりには鉄分、マグネシウム、ビタミンABCE入っており、ビタミンAはレバーの次に多く含まれる(100グラムに含まれる基本栄養)
優秀なのが、体内に入ってから、
必要な分だけビタミンAに変わる植物性のカロテンなため、たくさん食べても過剰症とはならない点。
持病を持ってる方(バセドウとか)海藻は避けた方がいいらしいが、健康状態に問題がなければ、焼きのりはオススメする。
青のりは焼きのりよりミネラルが多く、特にカルシウムが多いため、骨や歯を強くしたいなら青のり。
またビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、ビタミンAの酸化も防ぐ。多く含まれる食材は、アーモンド、松のみ、ピーナッツ、すじこなど。
基礎バランスのよい食事でしっかり食べて、よく眠り、免疫細胞活性化させて、
この未曾有の感染症に立ち向かいたい。
嫌われる勇気
最近になってやっと、
世界中でベストセラーの嫌われる勇気を読んだ。
アドラー心理学っちゅーの。
哲学ですな。
やっぱり最終、人が幸せを感じるのは共同体意識と他者貢献っしょ。
その結論、正直わかってたわ~❤️
の具合だった。
フロイトが提唱した原因論ではなく、目的論のところはなるほどなというかんじ。
トラウマというものはないとアドラーは主張しているけど、
あるとするのもないとするのも
全部自分の主観において意味付けされんのよね。
何か苦しいこと、悲しいことがあったとして、その出来事を自分がどう捉えるか。
いまここから常々出発する。
いつまでも過去に引っ張られるほど、
ムダなことはない。
でも原因と結果を結びつけたがるのが人でもあるからな。
新しい何かを創造していくこと、成長していくことの為には、余計な場合がある、トラウマって。
いい意味でコンプレックスを利用するのもありな場合もあるけれども。
旦那さんからのオススメ&暇で仕方なく読んだ本でしたが、なかなかよかった。
おわり
パレオダイエット
コロナコロナで世の中混乱はしていますが。
3日前より、原始人生活開始してます。
其の名は
パレオダイエット。
この不要不急の外出自制の中、
ふと目についた記事があって。
まあ3日前に知った食生活法である(遅)
アドラー心理学の嫌われる勇気を平行して読んでいたこともある。
また未だかつて経験したことのない、社会的混乱に遭遇しているということも、動機としてはある…。
添加物、加工食品、炭水化物、豆類、小麦類を一切たち、肉、魚、きのこ類、野菜、くだもの中心の食生活に切り替えるというのがパレオダイエットなのだが。
原始人と同じような食生活ってことや。
3日目にして、味覚の変化があり。
油、塩が不使用のナッツなんかは、
甘く感じた。
今まで感じたことないのに!
心理的な変化もあった。
今日のお昼にしようと思い、ズッキーニと鶏肉とアスパラなぞを炒めていたところ、突然強烈な文明と人類への感謝と畏敬の念が沸き上がり。1人泣くという。
火がありがたい。
水がありがたい。
ネットやスーパーで肉や魚が買えること。
命はらずとも、強力なインフラは既にあり、
今の現代人の生活って、かつて原始人が夢みていた生活なのでは…
というか、もう人類ありがとう。
文明感謝。
私は生かされている。
かつての人々の貢献によって。
という不明の原始人意識をダウンロードをするという結果に至った。
食生活タイムスリップ。
今、コロナで、またパレオダイエットの食事で強烈な制限を自分にかけているせいか、ない視点からあるを見るというか。
全く不自由さがないところでは、時々、ある。が見えなくなりがちなんじゃないか。
視界をクリアにしよう。
アンディガ~サレントシサンティム~テムテイアレットンビガラ~😭 (我歓喜の歌)
歌、作り出す勢い。
しばらく原始人生活を続けてみたい。
2つの課題
学校から休校の際の課題が届いた。
毎日時間を決めて、スケジュールを組み、取り組んでいる。
マンツーマンで。
その他、市販の問題集や学校の専用webにアップされている問題をプリントアウトしたりしてこの膨大な時間を凌いでいる。
私立小は専業主婦が多いが、
この休校中もそれが前提で送られてきた感はある。
やはり量というか。質というか。
学校からの学習の手引き(子供への対応、指導方法が細かく記載されている)を見るからに、
イレギュラーな今回は、各ご家庭でしっかりフォローをして頂きたいと念を押されている気がするのだ。
家庭勉強という学校の側面を母が担う。
これ万一、共働きの家庭だと
無茶な気がするのだ。
絶対無理ということはないが、
ものすごく労力を使うと思う。
あの一昨年の受験対策の時を
少し思い出した。
家での対策は100%私が担当だったから。
今、休校中で共働きのご家庭は
どんなフォローがあるのだろうと思ってしまう。
学校などの社会的なインフラがダウンしている今日、
性別的な役割を担える環境がひょっとしたらベストなのかもという気がしている。
共働きっていわば、
全てのインフラ、状況が通常運転であることを前提に成り立っている。
原始時代で言えば、お父さんお母さん共に狩りに出かけるわけで。
その間、誰が子供を守るのかという。
いやいや、緊急事態に二人同時に穴蔵出たらいかんだろ、
という本来のコンサバティブな女性本能がやけに発揮されている最近の私。
こんな守りに入る自分は生まれて初めてという気はする。
コロナある意味凄い。
いかんせん、まだ絶対動くなと
本能センサーが告げているので、
絶賛待機中なわけだが。
今回の件で、これからの自分の働き方も、もっとよく考えた方がいいなと思った。
いつまで続くか、このコロナ。